生涯に渡って稼げる仕事を探していこう!

老後に不安が全くないという方は中々いないと思います。サラリーマンでも定年の延長という話もありますし、老後は年金だけでは生きてはいけないという論文もあるそうです。
そうなると仕事を定年でやり切ったあとでもさらに働かないといけないということになります。
あれだけ頑張ったのにまだ続きが悲しい気持ちになりますが、現実なので受け止めてどういう能力を持っていれば老後でも大丈夫なのか検証していきましょう。
GTA公式HPへ老後でも安心して働けるような仕事とは
老後になるまでしっかりと資産形成をしておけば問題はないのですが、中々そこまで出来ないのが現実だと思います。
そのため老後になったときやいざというときに役に立つスキルを探していきたいと思います。
定年がない仕事を探す!
サラリーマンで雇われている限り定年があります。
入社したときの雇用契約書を確認するとしっかりとそのあたりは書いてあります。
そうするとサラリーマンで働いている最中に特殊な能力を持つかそれかもともと定年のない仕事を探すしかありません。
では定年のない仕事とはなんでしょうか?
弁護士や公認会計士などと呼ばれる士業
これは半ば自営業に近いものがあるので、当然ながら定年という概念がなく自分で引き際を見つけるしかありません。
なので、やる気と依頼があれば80歳といってとんでもない年齢でも仕事が出来ます。
医者や歯医者
こちらも定年がない仕事で有名ですね。
街角に行けば70歳近いおじいちゃん先生が近くの老人たちを診断しているという光景を見ることがあるでしょう。
そういうわけなのでどちらでも患者さんが来る限り、仕事がなくなることはありません。
サラリーマンから出世する
あくまでもサラリーマンで定年があるのは役職がそこまでいかなかった限りです。
これが役員と呼ばれるクラスになると定年も関係なく、しっかりと働けます。
特に名誉職になると週に数回、出社するだけでかなりの収入を得ることが出来ます。まさに勝ち組ですね。
老後になっても働くのは難しい
現役で働ける間にしっかりと貯蓄しておくというのが最もいい戦略と言えるでしょう。
またそれまでに特別なスキルを磨いておくのもいいかなと思えます。
いきなり特殊な職業につくことは出来ないので前もって下準備をしていくことが大事と言えるでしょう。
大変な老後にならないためにも出来る限りのことをやっておくこれが老後に生きていける最もいい戦略と言えそうです。